頭の中をじっくり整理するのに便利なWorkflowyの話
今日も寒いです。寒い日はこたつでぬくぬくしたいちゃんゆーです。
さて、年度末にかけて報告書を書いたり、論文を書いたりする人も多いんじゃないでしょうか。 自分もそうです。死にそうになります。特に文章を書くのが苦手なんですよね。
いきなりWord立ち上げても書けないのは当然で、書き始める前にどういう文章構成にするのか考える必要があります。
その思考のお手伝いをしてくれるのがWorkflowyというWebアプリケーションです。
Workflowyとは?
アウトライナーの機能を持つ
Workflowyは以下のリンクからアドレスを登録することで、無料で利用できます。
Workflowyはアウトライナーの機能を持っています。 アウトライナーとは、アウトラインプロセッサとも呼ばれていて、Wikipediaによると、
アウトラインプロセッサ(outline processor)とは、コンピュータで文書のアウトライン構造(全体の構造)を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェア。
とのことです。
よくわからん感じですが、箇条書きの極みみたいなものです。
例えば、議事録を取るのに使うことができます。
画像は実際に議事録をとったものです。
階層構造となっており、
要素を開閉したり、
あるいは要素の中に潜り込んで表示を行うことができます。
さらに、並べ替えや、階層の上げ下げも簡単に行うことができます。
詳しくはショートカットキーを見てみてください。
使い方を限定されない
Workflowyのすごいところは、あらゆる場面で使えるところです。
例えば、プレゼン資料の構成を整理したり、買うものリストをまとめたり、デートの予定を考えたり。。
頭の中を整理するときに、紙にやることを書き出すことがありますが、まさにあの感覚を体現してくれます。
いつ? どこで? なにを? どうやって? なぜ? と自分の書いた要素を眺めるだけで、どんどん思考を深めていくことができます。
まとめ
Workflowyには、様々な応用例があるので、また書き残していきたいと思います。
てか、Workflowyってなんて読むの?ワークフローィ?笑