virtualenvのインストールと使い方
完全に自分用メモです。
最近Djangoのチュートリアルが一段落しました。環境構築する際にPythonの仮想環境を用意した方がよくて、つまづいたのでメモ。
最初に自分はanaconda3-4.0.0でvirtualenvをインストールしようとしたがうまくいかず。調べてみると裏で色々と競合しているようだ。
結局試行錯誤するもだめだったので、python-3.5.1でやるとすんなりいけた。ほへぇ。
# virtualenvのインストールと確認 $ pip install virtualenv $ pip freeze ... virtualenv==15.1.0 ... # 仮想環境を構築したいディレクトリを作って入る $ mkdir hoge $ cd hoge # 仮想環境作る $ virtualenv virenv ... Installing setuptools, pip, wheel...done. # 新たなディレクトリができたことを確認 $ ls virenv # 仮想環境に入る $ source virenv/bin/activate
これで仮想環境入り。まっさらな状態だ。仮想環境に入ると、
(virenv)$
このように(仮想環境名)$と表示される。
以下、仮想環境からの脱出方法。
# 仮想環境から出る (virenv)$ deactivate
ちなみに仮想環境の削除はディレクトリをまるごと消せばいいようだ。
以上、仮想環境の構築と入る方法と出る方法まとめてみた。 いやー、anacondaよくわからないです…難しい。
おわり。