ちゃんゆーのブログ

思ったことや、技術系のメモなどを書き残していきます。

Pythonでじゃんけんゲームを作ってみる

Python勉強中のちゃんゆーです。

しばらくPythonの勉強が滞っていたので、思い出すのと、アウトプットもそろそろ出していくという意味でじゃんけんゲームを作ってみようと思います。

作ってみた

作ってみました。

#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-

hand = ["グー", "チョキ", "パー"]
judge = {
    (0,0):"あいこ", (0,1):"勝ち", (0,2):"負け",
    (1,0):"負け", (1,1):"あいこ", (1,2):"勝ち",
    (2,0):"勝ち", (2,1):"負け", (2,2):"あいこ", }
#(自分の手,相手の手):対戦結果

player = int(input("あなたは何を出しますか? 0:グー, 1:チョキ 2:パー :"))
rival = 0

print("あなたは", hand[player], "である")
print("相手は", hand[rival], "である")

print("試合結果は", judge[(player, rival)], "!")

print("おわり")

出力結果は

あなたは何を出しますか? 0:グー, 1:チョキ 2:パー :0
あなたは グー である
相手は グー である
試合結果は あいこ !
おわり

最初に何を出すか数字で答えさせて、仮想の相手と勝負します。   自分の手と相手の手を表示してから、対戦結果を表示します。

jadgeは判定するためのディクショナリです。 この場合、ディクショナリのキーをタプルにした方が扱いやすいよね、たぶん。

playerはintで強引に型変換したんだけど、なんかいい方法ないかな。見づらいし。

まとめ

このコード見ての通り、相手はグーしか出さないです。パー出せば勝てます。やったね!
また乱数使って、相手もちゃんと手を変えるようにしたいと思います。

条件分岐すらしてないプログラムだからね。もう少しがんばります。

はてなブログにGoogleAnalyticsを導入してみる

ブログを立ち上げて数日経ちましたちゃんゆーです。

今日は自分のはてなブログにGoogleAnalyticsを導入してみようと思います。

Google Analyticsの登録を行う

最初にGoogle Analyticsの登録を行います。

www.google.com

ここから登録できます。

指示に従って、

  • アカウント名の設定
  • ウェブサイトの名前の設定
  • ウェブサイトのURLの設定
  • 業種の設定
  • タイムゾーンの設定
  • データ共有設定

を行います。最後にトラッキングIDを取得ボタンを押下して登録は完了です。

ラッキングIDを確認する

次にトラッキングIDを確認します。
管理 > プロパティのプロパティ設定 > 基本設定のトラッキングID から、値を確認できます。

はてなブログで設定する

ダッシュボード>設定>詳細設定>解析ツールのGoogle Analytics 埋め込み にトラッキングIDを入力するフォームがあるので、先程確認した値を入力して変更を保存します。

まとめ

これではてなブログGoogle Analyticsの設定ができました。はてなブログにGAの設定欄があるのは便利ですね。

これから

頭の中をじっくり整理するのに便利なWorkflowyの話

今日も寒いです。寒い日はこたつでぬくぬくしたいちゃんゆーです。

さて、年度末にかけて報告書を書いたり、論文を書いたりする人も多いんじゃないでしょうか。 自分もそうです。死にそうになります。特に文章を書くのが苦手なんですよね。

いきなりWord立ち上げても書けないのは当然で、書き始める前にどういう文章構成にするのか考える必要があります。

その思考のお手伝いをしてくれるのがWorkflowyというWebアプリケーションです。

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Appleデフォルトのカレンダーって使いやすいと思うんだ

今日の広島は大雪です。起きたら一面真っ白でびっくりしたちゃんゆーです。 こんな日は電車が遅れたりして、予定が変更になることもありますよね。

自分は予定を全てGoogleカレンダーで管理していますが、どのアプリを使うべきか悩んでる時期がありました。最初はGoogleカレンダーのアプリ使ってたんですけど、どうも使い勝手が悪くて。。
結局自分はAppleデフォルトのカレンダーに落ち着いたので、その話をしようと思います。

どういうカレンダーを求めるのか

自分はリスケジュールを行う機会が頻繁にあるので、予定の編集のしやすさをめちゃくちゃ重視します。

特に、夕方の予定を別日にそのまま変更させることが多いので、日をまたいだ予定変更が容易なのがポイントです。

他にも、予定を30分延ばすといった変更も多いので、その操作も容易に行えるとうれしいです。

Appleデフォルトのカレンダーの利点

以上のような、予定の編集のしやすさを考えたときに、デフォルトのカレンダーがドハマリしたわけです。利点を見ていきましょう。

時間を簡単に変更できる

これがほんとに決定打で、予定をドラッグアンドドロップで別日にひょいと移動させたり、つまんで開始時刻や終了時刻を自由に変えることができます。

…というのは、Googleカレンダーのブラウザ版で手軽にできますが、これをiPhoneで実現*1できているのがすごいところ。 予定を長押しして、さらさらーっと変更できます。便利。

予定のコピペができる

これはMacでしかできない機能ですが、地味に便利です。

予定を⌘+Cでコピーすると、あとは予定を貼り付けたいところをクリックして⌘+Vで複製できます。

例えば、不定期で同じ時間幅で入るような予定(学生のバイトとかがそう)をセッティングするのにめちゃくちゃ便利です。

Macでサクッと表示できる

あと、すぐに確認できるっていうのも重要です。

Macだとcontrol+英数orかなキーでSpotlight検索ができますが、それで「calendar」と打つだけで起動できます。
もっと言うと、「ca」だけ打てば起動できます。確認したいときに3秒で確認できるのは便利です。

Appleデフォルトカレンダーの欠点

ただ、いいところばっかじゃなくて、あと一歩ってところもあります。

iPhoneで週表示が見づらい

Macだとなんてことはないのですが、iPhoneだと横向きにしないと週表示ができないんですよね。週の予定を見ながら予定を変更することも多々あるので、これじゃあ困りますー。

対応策として、iPhoneで週表示で予定を確認するときはGoogleカレンダー純正のものを使っています。あれ編集はしにくいですけど、週表示が縦画面でもちゃんと表示できるのでいいですね。

まとめ

デフォルトのアプリって、使いにくいっていう先入観があって申し訳ないんですけど、使ってみると案外馴染みますね!

ほんとは紙で予定を管理するのが、サクッと確認できていいんですけど、リスケが多すぎて予定を変更するのが面倒になっていました。 その点、Googleカレンダーで予定を管理すると、予定変更も楽だし、通知もしてくれるし、いいことたくさんですね!

*1:多くのカレンダーアプリを試してみたけど、無料でこれができるのはなかなかないはず。